2014年2月

2014/02/12

作品展~菊組

菊組のお友だちは、お部屋に森を作り、そこでパーティーを楽しむことにしました。「森のパーティーにようこそ」。

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森のパーティーにようこそ。歓迎メッセージボードです。 森に入り口には木が茂っています。 遠くには山が見えていて、今日は楽しいパーティーです。花火も打ち上げられました。

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土粘土を焼いて作ったお皿の上にはおいしそうなご馳走が並んでいます。 崖の上には、森の音楽隊が使う手作り楽器。素敵な演奏が聞こえてきそうです。 崖の上にもたくさんの木が生い茂っていました。

2014/02/12

作品展~桜組

1年を通して「ぐりとぐら」と楽しく遊んできた桜組のお友だち。桜組の子どもたちは、そのぐりとぐらが住む森をお部屋の中に作りだし、森の中に作品を展示しました。

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ぐりとぐらの森には、この1年間ぐりとぐらから送られてきたお手紙が飾ってありました。 子どもたちが作ったぐりとぐらです。 ぐりとぐらが住む森には大きな木がたくさん生えています。新聞紙に絵の具を塗ってみんなで作りました。

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お店屋さんごっこでも遊びます。これはラーメンやさん。 アイスクリームやさんや、車やさんもありました。 コーヒーフィルターを使って滲み絵を楽しみ、そこから海のお魚を作りました。

2014/02/12

作品展(玄関とホールの会場)

雪の影響で本日まで延期になった作品展。テーマは“行ってみたいな こんな森”。 今年は初めての試みで、ホールに自由画「4月の絵・1月の絵」を展示し、それぞれのお部屋にそれぞれの森を作り上げ、そこに子どもたちの作品を展示しています。

まず、玄関とホールの様子をご覧下さい。

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正門に飾った今年の看板は、春の到来を告げる「梅に鶯」。でも、今日はまだ残念ながら雪が残っています。 ホールに入ると中央センターに協同展示として「森で見つけた宝物」のコーナーが設けられています。 子どもたちの“今の手形”を押した台紙の上に、森で見つけてきた宝物を貼り付けました。

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桜組の「4月の絵・1月の絵」。 菊組の「4月の絵・1月の絵」。

藤組の「4月の絵・1月の絵」。

どのクラスも子どもたちも4月から比べるとみんな立派に成長していることが、絵を通じてよく伝わってくるコーナーです。

2014/02/09

雪景色3+1

2月8日から9日にかけて大雪が降りました。幼稚園の雪景色をご覧下さい。

(この雪の影響で、作品展は12日に延期になりました。作品展の様子は12日にご案内いたします)

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2月8日、ホールの屋根にも、こんなに雪が積もりました。 下から見上げると、この迫力。 ツララも下がりました。まるで北国に来たようです。

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1夜明けた9日朝の園庭です。テーブルの上や、おもちゃの家の屋根の上をご覧下さい。ほんとうによく降りました。

2014/02/03

まめまきの会(下)

鬼を追い出した子どもたちは万歳をして大喜び。これで、心の中にいる追い出したい鬼もすっかりいなくなったことでしょう。お部屋に帰ってからはそれぞれお歳の数だけ豆探しを楽しみ、無事まめまきの会を終えました。鬼とたくさん戦って、福を呼びいれた森村っ子たち。きっと今日のお弁当はおいしかったことでしょう

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鬼が森に帰っていったのを見て大喜びの子どもたちです。 桜組のお友だちは、お豆を4袋探しました。 菊組のお友だちは5袋。

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藤組は6袋。お歳の数だけ探して、それをお手製の豆箱に入れておうちに持ち帰りました。 お弁当の時間に、こんなお弁当を見つけました。 頑張って鬼を追い出したので、きっとおなかも減ったことでしょう。

2014/02/03

まめまきの会(中)

鬼が現れ、一瞬静まり返ったホールですが、すぐさま子どもたちの反撃が始まりました。「鬼は外」「鬼は外」。自分の心の中にいる鬼を追い出す気持ちもこめて、鬼に豆を投げる子どもたちです。

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桜組のお友だちが豆を投げます。豆は鬼に当たっているのですが、なかなか鬼は弱ってきません。 桜組さんの豆がなくなったところで、菊組さんに交代。去年は大泣きしていたお友だちも、たくましくなりました。ひるまず鬼に立ち向かいます。

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最後に藤組のお友だちが登場。さすがに一番大きなお友だち。藤組さんの豆を受けて鬼はたじたじです。 それっ、あと一息だ。藤組さん、頑張れ! ついに鬼は森のほうへ逃げていってしまいました。

2014/02/03

まめまきの会(上)

立春を翌日に控えた、節分の今日、幼稚園でもみんなで豆まきをして、みんなの心の中にいる追い出したい鬼を退治しました。

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それぞれお部屋で作ったお手製の豆箱を手に、子どもたちがホールに集まってきました。 桜組の豆箱紹介です。牛乳パックのコーティングをはがして、はじき絵を利用して作りました。かわいらしい角が見えます。 菊組の豆箱は片ダンボールとビニールの手提げ袋を組み合わせて作りました。角の部分が手提げの手で持つ部分になっています。

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藤組の豆箱は桜さんと同じ牛乳パック製。藤組さんは色紙を張り合わせるなどして、鬼の衣装までしっかり作りこみました。 豆箱の紹介が終わったそこに、太鼓の音とともに鬼が現れました。会場の子どもたちは一瞬、固まったような感じに・・・・・。