雪の影響で本日まで延期になった作品展。テーマは“行ってみたいな こんな森”。 今年は初めての試みで、ホールに自由画「4月の絵・1月の絵」を展示し、それぞれのお部屋にそれぞれの森を作り上げ、そこに子どもたちの作品を展示しています。
まず、玄関とホールの様子をご覧下さい。
正門に飾った今年の看板は、春の到来を告げる「梅に鶯」。でも、今日はまだ残念ながら雪が残っています。 | ホールに入ると中央センターに協同展示として「森で見つけた宝物」のコーナーが設けられています。 | 子どもたちの“今の手形”を押した台紙の上に、森で見つけてきた宝物を貼り付けました。 |
桜組の「4月の絵・1月の絵」。 | 菊組の「4月の絵・1月の絵」。 |
藤組の「4月の絵・1月の絵」。 どのクラスも子どもたちも4月から比べるとみんな立派に成長していることが、絵を通じてよく伝わってくるコーナーです。 |
鬼を追い出した子どもたちは万歳をして大喜び。これで、心の中にいる追い出したい鬼もすっかりいなくなったことでしょう。お部屋に帰ってからはそれぞれお歳の数だけ豆探しを楽しみ、無事まめまきの会を終えました。鬼とたくさん戦って、福を呼びいれた森村っ子たち。きっと今日のお弁当はおいしかったことでしょう。
鬼が森に帰っていったのを見て大喜びの子どもたちです。 | 桜組のお友だちは、お豆を4袋探しました。 | 菊組のお友だちは5袋。 |
藤組は6袋。お歳の数だけ探して、それをお手製の豆箱に入れておうちに持ち帰りました。 | お弁当の時間に、こんなお弁当を見つけました。 | 頑張って鬼を追い出したので、きっとおなかも減ったことでしょう。 |
立春を翌日に控えた、節分の今日、幼稚園でもみんなで豆まきをして、みんなの心の中にいる追い出したい鬼を退治しました。
それぞれお部屋で作ったお手製の豆箱を手に、子どもたちがホールに集まってきました。 | 桜組の豆箱紹介です。牛乳パックのコーティングをはがして、はじき絵を利用して作りました。かわいらしい角が見えます。 | 菊組の豆箱は片ダンボールとビニールの手提げ袋を組み合わせて作りました。角の部分が手提げの手で持つ部分になっています。 |
藤組の豆箱は桜さんと同じ牛乳パック製。藤組さんは色紙を張り合わせるなどして、鬼の衣装までしっかり作りこみました。 | 豆箱の紹介が終わったそこに、太鼓の音とともに鬼が現れました。会場の子どもたちは一瞬、固まったような感じに・・・・・。 |