森村学園幼稚園

　子どもたちの出し物に続いて、先生たちから子どもたちへ舞台のプレゼント。「こねこのクリスマス」です。舞台を暗くしてのタングラム。子どもたちは真剣に見入っていました。

　先生たちの出し物が終わると……。　鈴の音が！　今年もサンタさんが幼稚園に来てくださいました。サンタさんの登場に初めはちょっと戸惑ったお友だちもいましたが、すぐになかよしになりました。お歌をうたったり、インタビューに応えていただいたり。楽しいひと時を過ごしました。そして、クリスマスといえばやっぱりプレゼント。サンタさんから幼稚園のみんなに素敵なクリスマスプレゼントがありました。子どもたちにプレゼントを渡してくださった後、サンタさんは次の訪問地へ。会場のみんなと名残惜しそうに幼稚園を後にしていきました。

続いて藤組さんの舞台をご覧ください。出し物は「にほんむかしばなし〜ふじぐみバージョン」です。子どもたちのオリジナル作品です。

幼稚園は今日クリスマス会を行って、２学期を終了しました。幼稚園のクリスマス会の１部は子どもたちの舞台発表です。まず桜組さんと菊組さんの様子をご覧ください。桜組の出し物は「もりのおんがくか」、菊組は「みつばちマーヤ」です。

　今日は学期末の恒例の「おもちゃ洗い」です。今学期も毎朝のようにお世話になったおもちゃたち。泥がこびりついていたり、砂まみれになっていたり。藤組と菊組の子どもたちがきれいに洗って、桜組のテラスに並べて干しました。おもちゃたちはテラスの上で冬の日差しを浴びてとっても気持ちよさそうでした。

　今学期も今日を入れて３日になりました。

今日はクリスマス会の予行でした。これまでは自分たちの発表のことしか知らなかった子どもたちですが、今日初めて、他の学年の舞台も見学しました。

細かなことはあえて書きません。今日の様子を遠目からご覧になってください。

桜組さんは裏の森までお散歩に出かけました。この時期の裏の森は、ナラやクヌギ、桜の葉が降り積もり、フカフカのじゅうたんが敷き詰められている素敵なところです。頭の上からは葉の間をぬって冬の日差しが差し込んできます。

こんな素敵な裏の森で、子どもたちは思い思いにあそびを楽しみました。

今日はPTA文化部主催のクリスマスコンサートです。ゲストはハーピストの中山京さん。中山さんは幼稚園から高等部まで森村学園で過ごした森村っ子です。

第１部は保護者の方のための演奏会。そして第２部は子どもたちも参加して、子どもたちもよく知っている曲をハープで演奏してくださいました。

体よりはるかに大きな楽器で、しかし、とても優しい音色のするハープという楽器に子どもたちはしばし聴きいっていました。

お弁当が終わってみんなで園庭で遊んでいると、森の方から風に吹かれて無数の枯葉たちが舞い降りてきました。それをみた子どもたちは、その枯葉をキャッチしようと夢中です。晩秋ならではの楽しいあそびを経験することができました。

今朝、ふと空を見上げると、西の雑木林の梢にスーパームーンが今まさに隠れようとしているところでした。月明かりに照らされた紅葉がとても綺麗でした。そこで、もう少しあたりを見回してみると……。