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2010/09/18

桜組 木を描く実践(前)

桜組(年少)は3日間をかけてお部屋に大きな木を描きました。1日目。森の木に模造紙を貼り付け、クレヨンでこすり、木肌を映しました。それを木の形に切り、部屋の壁に貼り付けます。2日目。裸足になって、足の裏に絵の具をつけ、模造紙をつなげた紙の上をペタペタ歩いていきます。これで葉っぱを作ります。

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みんなで森に行って、木に貼りつけた模造紙にクレヨンで木肌を映しとります。先生の説明を聞く桜組のお友だち。 写真では見にくいかもしれませんが、クレヨンでこすると、木のゴツゴツした感じが見事に浮き出てきます。 先生が木の形に切って、お部屋の壁に貼り付けてくれました。
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2日目の活動です。足の裏に絵の具をつけて、大きな紙の上をペタペタ歩きます。足を引きずってはいけません。 いろいろな緑が重なって、次第に質感が出てきます。子どもたちも気持ちがいいのでしょう。とても楽しそうでした。 塗りつくされるにつれて、まるで本物の葉っぱのような感じになってきました。お友だちの中には思わずダイブしてしまう子もいたほどです。