森村学園幼稚園

９月１６日（金）の縦割りの活動の中で、畑に蕪の種を撒きました。色グループごとに４メートルほどの畑が割り当てられて、そこに蕪の種を筋蒔きにし、お水をたっぷりあげました。とても暑い日でしたが、子どもたちは桜組さんから藤組さんまでみんなで力をあわせて頑張りました。そして、連休が明けて火曜日。畑に行ってみると、どのグループの畑からも、小さなかわいい蕪の芽がしっかり発芽していました。これから間引きをしたり、肥料をやったり、草を抜いたり、もちろんお水をあげたり、お世話が大変ですが、きっとみんなで力をあわせて育ててくれることでしょう。

色グループごとに畑に集まって種まきです。蕪の種は思っていた以上に小さくて、均等に撒くのがなかなか難しい・・・。	タネをまいたら土をかぶせて水をあげます。みんなで最後に「早く大きくなぁれ」とお祈りをしているグループもありました。	２０日（火）の朝の写真です。見事に二筋、蕪が発芽していました。