森村学園幼稚園

6月9日（土）に「保護者保育参加日」を開催しました。あいにくの悪天候でしたが、沢山の保護者の方が参加してくださり、子どもたちはおうちの方と楽しい時間を過ごすことができました。桜組は「ポックリあそび」、菊組は「新聞紙迷路あそび」、藤組は「自然物ビンゴ」、これがこの日のメニューでした。

桜組の活動は、親子で足型を取り合うところから始まりました。	出来上がったポックリは“二人乗り”。自分の足型にあわせた世界でただ一つのポックリです。	ホールに集まった菊組の親子は力を合わせてホール全体に新聞紙で迷路を作り楽しみました。
迷路遊びのあとは、使った新聞紙を細かく刻んでシャワー遊び。親子のふれあいの場は最高潮に達しました。	藤組の親子は雨が降りしきる中、ミニグランドまで出かけて、お気に入りの自然物を拾ってきました。お部屋に戻りそれらをボードに貼り付けます。	いよいよビンゴの始まり。「細かな毛が生えているもの」先生の発表するキーワードにあてはまるものを抜いていきます。お部屋のあちこちから「ビンゴ!」の元気な声が聞こえてきました。