森村学園幼稚園

昨日（５月２１日）、横浜市旭区にある『子ども自然公園』まで、春の遠足にでかけました。桜組と菊組のお友だちはおうちの方と一緒でしたが、藤組さんは子どもたちと先生だけで、幼稚園からバスに乗って出かけました。前日の雨がすっかりあがって、初夏のすがすがしい空気の中、元気いっぱいあそんできました。

桜組さんの様子をご覧ください。

桜組さんは、最初にちびっ子動物園に入り、小動物と触れ合いました。係のお姉さんから動物の抱き方を教わりました。	ねずみやひよこと並んで、こんな大きな鶏も。ちょっと緊張したけど、上手に抱っこできました。	お弁当の時間です。草原にシートを敷いて、おうちの方と一緒のお弁当。いっぱいあそんだので、お腹がペコペコでした。
公園には可愛らしい草花がたくさん咲いていました。「これはなんの花？」　お名前を聞きながらお花を摘んで楽しみました。	お弁当の後の“クラスの集い”。桜組さんはドーナツ広場でゲームを楽しみました。「ロ～ンド橋おちた、おちた、おちた…」、最後まで引っかからなかったのはだぁれ？	元気いっぱいあそんで、遠足は無事に終了。ちょっと疲れちゃった子も。でも最後はみんなで大きな声で「さようなら」を言って、それぞれ家路につきました。

今年度初めての縦割り保育を行いました。新入園のお友だちにとっては初めての経験です。今日は色グループに分かれて、自分のグループの先生のお名前を確認し、同じ色グループのお友だち同士、自己紹介をしました。

最初の活動場所、ホールに入場してきた桜組のお友だち。ちょっぴり緊張しているみたいです。	まずはクラスごとに整列です。先生方の頭にも色帽子が載っています。	いよいよ色グループに分かれます。みんな上手に別れることができました。
お部屋に戻って自己紹介。手あそびもまじえて、楽しいひと時を過ごしました。	縦割りを終えて、お部屋に戻る桜組さん。帰りは藤組さんがお部屋まで連れて行ってくださいました。	担任の先生に様子を報告する桜組のお友だち。「楽しかったよ」という声がたくさん上がって、先生もとってもうれしそうでした。

５月５日のこどもの日を前に、幼稚園では一足早く子どもの日の集いを催しました。

５月の空を気持ちよさ下に泳ぐこいのぼり。	集いでは、まずみんなで『こいのぼり』のお歌をうたい、それから、紙芝居で「どうしてこいのぼりをあげるの？」というお話を聞きました。	そのあと、次の“おどり”に備えて、豊田先生と体を動かして準備体操をしました。
集いの最後はみんなで『こいのたきのぼり」という踊りを踊ります。準備運動ができていたから、みんな軽快に楽しく踊ることができました。		５月５日のこどもの日には、ご家族みなさんで、お子さまの健やかな成長を祈って、お祝いください。