森村学園幼稚園

今日は「子どもの森」（預かり保育）で、避難訓練を実施しました。訓練の設定は地震です。

幼稚園では定期的に火事や地震を想定した避難訓練を行っていますが、子どもの森の開室時間中も地震や火事が発生する可能性は十分にあります。そこで懸案だった地震を想定した避難訓練を行ったわけです。

子どもの森の利用者も地震の時は最終的に幼稚園ホールに避難します。防災頭巾をかぶり、揺れがおさまったところで、子どもの森の先生方に導かれて無事に避難完了。幼稚園ホールでは幼稚園の先生たちが子どもたちを迎え入れました。

桜組さんは今日初めてプールに入りました。先週はテラスに置いたビニールプールだったのですが、今日はちょっと勝手が違います。大きなプールに最初はちょっと戸惑いも見られましたが、すぐに水にも慣れて、気持ちよく水あそびを楽しむことができました。

　幼稚園では今日、お帰りの前におうちの方と一緒に、幼稚園のみんなで自分たちが作ったお飾りを竹につけて、七夕飾りを作りました。使用した竹は学園の中の竹藪からいただきました。

　桜組さんはかき氷、菊組さんは風車、そして藤組さんはジャバラ折りのお飾りです。それに願いごとを書いた短冊を添えて、竹の枝に括りつけました。

　七夕の日にはきれいな星空を眺められるといいですね。

菊組のお友だちがマーブリングを楽しみました。

バットに流した絵の具が作り出す素敵な模様。予測もしなかったきれいな模様に子どもたちも大喜びでした。

菊組さんと藤組さんの運動会の練習が始まっています。本番の時の仕上がりを楽しみにしていただくために、「きらきらっこ」ではご紹介しないことにしているのですが、菊組さんも藤組さんもとっても張り切って頑張っています。

ですから、ちょっとだけ雰囲気をお伝えします。

子どもたちの頑張りにご期待ください！

１日お知らせが遅くなってしまいましたが、昨日桜組さんはテラスにビニールプールを出して、水遊びを楽しみました。みんな大喜び。来週はいよいよ大きなプールに入ります。

今日は、１学期の「おにぎりの日」でした。

森村学園幼稚園では、学期に１回「おにぎりの日」という日を設けて、この日はお弁当におにぎりを持ってきて、みんなで同じものを食べながら食事を楽しんでいます。

藤組さんは、おにぎりの日の今日、藤公園まで出かけて、藤公園の中の大きな木の木陰でお弁当をいただきました。子どもたちの会話はいつもにもまして楽しそうでした。

藤組さんは初等部の１年生と交流会をもちました。今日は１年生が幼稚園のホールにあそびに来てくださり、折り紙をしたり、紙芝居を読んでくださったりして、楽しいひと時を過ごしました。

　森村学園幼稚園では、毎月第２火曜日を「カムカムデイ」にしています。

　２代目学園長の森村開作先生は、日頃から森村っ子に「噛むことの大切さ」を説いていらっしゃいました。そんなことから当時の子どもたちは開作先生のことを「カムカムおじいさま」と呼んで親しんでいました。

　幼稚園ではそんなおじいさまにちなんで、「カムカムデイ」を定めて、その都度、子どもたちに噛むことの大切さを伝えています。

　今朝の朝礼では、明日のカムカムデイにちなんで、子どもたちに「噛むことの大切さ」をお話しました。

　幼稚園は昨日の月曜日が振り替え休日だったため、火曜日の今日から新しい週が始まりました。週の初めは朝礼から。今週も森村っ子たちが元気に集合しました。