今日は中秋の名月。本来は夜、お月さまを見ながら行うお祭りなので、幼稚園で「お月見」の行事を楽しむのは、とても難しいのですが……。
森村学園では、本物のお供えを用意して、お空にお月さまこそありませんが、日本人がなんでこのお祭りをしているのかということをお話ししています。幼稚園のお友だちにとっては生活実感がない、ちょっと難しい話でしたが、本物のお供えが力を貸してくれたのでしょう。子どもたちは先生の話を一所懸命聞いてくれ、お歌も立派に歌うことができました。
お月見朝礼の様子をご覧ください。
今夜はみんなの力が通じて、きれいな月が出るといいですね。