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2018/01/11

おもちつき(前半)

 今日はみんなが楽しみに待っていたおもちつきです。森村学園幼稚園では、もち米を蒸篭で蒸し上げ、石臼でついておもちを作っています。

 子どもたちは、おもちつきの前に桜組さんのお部屋に集まって、もち米のお話やおもちつきのお話を先生から聞きました。

 そしてその後はいよいよ本番です。先生にお手伝いしていただくお友だちもいれば、重い杵を自力で振り上げ「よいしょっ」と力強くつくお友だちもいて、園庭には子どもたちの元気な声が響き渡りました。ついたおもちは、まずすぐにしろもちのまま味見をしました。もち米の甘みがとても新鮮でした。

 その後はお弁当の時に黄粉味とお醤油味に味付けしていただき、みんなで仲良くおいしくいただきました。

「きらきらっこ」前半では、おもちつきの様子をご紹介いたします。

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「もち米は一晩の間にこんなにお水をたくさん吸ったんですよ」。もち米のお話を聞く子どもたち。 子どもたちが桜組で先生のお話を聞いているうちに、園庭に置いた蒸篭ではもち米が蒸し上がってきました。  

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桜組さんです。
桜組さんは先生にお手伝いしていただきながら、おもちつきを楽しみました。
菊組さんです。

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今年の菊組さんは、先生に「お手伝い入りません」というお友だちがたくさんいました。 藤組さんです。 さすが最上級生。みんな一人でおもちをつけました。しかも、杵のあがり方が違います。