森村学園幼稚園

今日はみんなが待ちに待ったクリスマス会。今まで一所懸命練習してきた舞台をお家の方に見ていただく日です。今年はふだんの幼稚園での生活からヒントを得て、それぞれの舞台を構成しています。

クリスマス会が終わるといよいよ冬休みです。皆さん、寒さに負けずに元気でお過ごし下さい。そしてよい年をお迎え下さい。

玄関にクリスマス会の看板が飾られ、会の雰囲気を盛り上げています。	桜組の「キノコようちえんのいちにち」。可愛らしい子どもたちがキノコに扮して、幼稚園の一日を、歌や踊りで表現しました。	菊組の「げんきでござる！なないろにんじゃ」。7色の忍者が登場し、様々な術を披露します。忍者ごっこのあそびから舞台ができあがっていきました。
藤組は、ボディーパーカッションから始まって「あそびのなぞなぞはっぴょうかい」をしました。続いて楽器の演奏と合唱も披露。幼稚園での大好きな遊びのメドレーでした。	今年も来ました！　サンタクロースです。日本語は話せません。藤平先生が通訳してくださって、みんなの質問に答えて下さいました。もちろんプレゼントもありました。	クリスマス会の最後は先生たちからのプレゼント。パネルシアターで「森のクリスマス」。森の動物たちのところにもサンタさんが来てくださり、楽しいイクリスマスを過ごしたようです。

今日はＰＴＡ文化部主催で保護者のみなさまへ、コンサートのプレゼントです。プレゼントの中身は青山道子さんによるマリンバの演奏です。

　コンサート前半ではクラシックから映画音楽までメドレーも含めて約１０曲を演奏して下さいました。曲と曲の間ではマリンバという楽器についていろいろお話もして下さり、マリンバという楽器がとても身近なものに感じられるようになりました。最後の場面ではバイオリン奏者の外山悦子さんも加わってくださりクリスマスソング３曲の演奏で前半を終了しました。

　休憩を挟んだ後半は子どもたちも加わります。みんながよく知っているディズニーソングや「さんぽ」を演奏にあわせて歌い、短い時間ですが、子どもたちも楽しい時間を過ごさせていただきました。

今日のコンサートのプログラムです。	マリンバの演奏をする青山さん。硬さや大きさの違うたくさんのマレットをつかいわけて演奏なさいます。	曲と局の間ではマリンバのことをわかりやすく説明して下さいました。
前半の最後にはバイオリンの外山さんも加わり、クリスマスソングの楽しい合奏です。	後半では子どもたちもコンサートに参加させていただきました。	華麗なるマレットさばきに見とれる子どもたちです。

１２月６日（火）、藤組のお友だちは６年桜組のお兄さん、お姉さんが演じる影絵を鑑賞しました。６年桜組のみなさんはこれまでにも何回か公演をしてきたそうですが、幼稚園では初めての経験。ちょっぴり緊張しながらも、幼稚園のお友だちの前でみんなと楽しみながらお歌をうたったり影絵を見せて下さいました。

“さくら座”の公演の始まり始まり。最初は『赤鼻のトナカイ』を合唱して下さいました。	“さくら座”の舞台です。すべて手作り。すごいですね。	影絵の最初は“これなァに？”。みなさんには何に見えますか？
もう一問。さてこれはなんでしょう？	クイズの次は“十二支物語”。みなさんはどうして「猫年」がないか、ご存知ですか？	最後は“ふるさと”を歌ってくださり、無事公演は終了しました。６年桜組のみなさん、ありがとうございました。

昨日１２月５日は今学期最後の縦割り保育の日でした。どの色グループも学期最後のグループ活動を大いに楽しもうといろいろ工夫を凝らし、年齢の枠を超えて楽しく遊ぶことができました。

紫グループは金魚を作って、ホールのセンターサークルを池に見立てた金魚すくい。白線は橋という設定のようです。	青グループも金魚すくいを楽しみました。こちらはお部屋に青いシートを敷いて、それを池にしてポイですくいました。	黄色グループはボールあそび。最初はお庭でドッチボールです。ボールを当てられないように逃げる子どもたちの元気な声が響き渡りました。
青グループはお化け屋敷。初めにビニールとマジックをつかってお化けを作りました。色とりどりの可愛らしいお化けができて生きます。	緑グループはまずお部屋で椅子とりゲームをして遊びました。そのあとは園庭に出て橙グループと一緒に“増えオニ”と“ドロケイ”で元気いっぱい走り回りました。	これは橙グループの昼食風景。ホールのステージ上に即席のテーブルを作り、紅葉を見ながらのお弁当です。玉入れやオニゴッコで走り回ったので、お弁当もおいしくいただけました。

学園の紅葉が見ごろを迎えました。（平成２３年１２月５日撮影）

正門から幼稚園にむかう途中で	中高の校庭の脇に立つメタセコイア	幼稚園ホール裏の雑木林
裏門にある銀杏