2013/11/05
お芋で絵を描きました
先日のお芋掘りで収穫したお芋のうち、食べるには向かない"やせ芋”や“ちび芋”をつかって、地面に絵を描きました。実際に描きはじめる前に「どんな色になると思う?」と先生から聞かれた子どもたち。「黄色!」「紫!」「黒!」「茶色!」・・・。お芋の色から、いろいろな色を想像していました。実際にはデンプンで描くのでやや黄色みをおびた、白に近い色なのですが、乾くと色が浮かび上がってくるお芋の絵に、子どもたちはたちまちとりつかれてしまったようです。(この活動は先週藤組が行い、今日は菊組の活動でした)
先生からお芋をわけていただきます。 | いただいたお芋は、真ん中から2つに割って使います。 | 初めは慎重に地面に向かう子どもたちでした。 |
感覚がわかってくると、次第に大胆に。 | 中にはこんな風に寝そべって夢中に描いているおともだちも。 | 約30分で地面の上にはこんな作品が描き出されました。 |