2012年2月

2012/02/29

雪化粧

  明日から3月というのに、今日は一面雪化粧。幼稚園の雪模様をご覧ください。

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園庭は一面真っ白です。 砂場やお道具を入れる小屋も真っ白。 みんなの大好きな汽車も真っ白。
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お滑り台の上にも白い雪が積もりました。 ミニグランドに真っ白の雪が降り続けます。 森の中はすっかり雪国です。

2012/02/12

平成23年度作品展~“いっしょ” (4)

作品展全体会場から、藤組のコーナーをご覧ください。

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「たまごのなかからうまれたよ」。『でんでらりゅうがうまれたよ』のお話を読んだあとで、自分たちも空想の動物を考え、その動物の卵を作り、それが孵るとどんな生き物になるのかを絵で表現しました。子どもたちの豊かな空想力に感心させられる作品です。

新聞紙を軸にして、そのまわりに布の端切れを貼りあわせて作った「クリスマスリース」です。端切れの組み合わせが意外な面白さを発揮してくれる作品に仕上がりました。 「みんなここがすき」。ダンボールのパネルだけが共通に与えられたもの。そこにいろいろな空き箱や廃材を張り合わせたり、色を塗ったりして、自分たちのお気に入りの空間を作り出しました。グループ製作なので、完成するまで、何度も何度も話し合いをしながら作業をしている姿が印象的でした。
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「ボックスタワー」。四角い段ボール箱の四面に、引っかき絵・紙版画・コマ・布アートをそれぞれ貼り付け、たてに重ねてタワーを作りました。小さな作品ですが、見所がたくさん詰まっっています。 「鳥」。年長になって初めて自分の絵の具で制作した作品です。異なる色を混ぜて異なる色を作る楽しさを味わいながら、自分のお気に入りの鳥を描きました。

2012/02/12

平成23年度作品展~“いっしょ” (3)

作品展全体会場から、菊組のコーナーをご覧ください。

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「あめ すききらい」。同名の歌を歌ったときに、それにちなんで、雨の日のぼく・わたしを表現してみました。一人ひとりの表情が豊かで、思わず見入ってしまいます。 「うえきばち」。ペットボトルの周りに紙粘土を貼りつけ、乾いたところで色をつけ、絵を描きました。乾くとポロポロ崩れる紙粘土。想像以上に扱いの難しい素材に悪戦苦闘しました。 「かきのき」。この作品のポイントは柿の実の色染め。手のひらに絵の具を塗り柿の実の色に染めていきました。筆で描いたのとは一味違うタッチを楽しめます。
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「みんなでつなげよう」。まず灰色の紙を細く切ってつないで道路を作りました。その上には新聞広告から切り取った自動車を貼り付けます。最後に街並みを絵で書いて完成。グループ製作でお友だち同士、力をあわせて作りました。 「にじいろのさかな」。同名の絵本を読んだ後、その世界を再現しました。海は、最初にクレヨンで海の生物を描いて、その上から青色の水彩絵の具を塗って作りました。おさかながいかにも気持ちよさそうに泳いでいます。

2012/02/12

平成23年度作品展~“いっしょ” (2)

作品展全体会場から、桜組のコーナーをご覧ください。

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桜組のコーナーに入るとまず目に飛び込んでくるのが「きょうりゅう」です。みんなの手形が基本のデザインになっています 「ふしぎなぽけっと」。野菜スタンプでデザインされたTシャツで、ズボンには粘土で作ったビスケットがはいっています。 ダンボールを小さなチップに切り、それをひたすら糊で貼り合わせたものをベースにして作りました。豊かな表情がとても印象的です。
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「サンタがおうちにやってくる」。黄色い窓のついたおうちにサンタさんがやってきました。サンタの表情が可愛らしく、貼り合わせていくにつれて作品にストーリーが生まれてくるような感じのするメルヘンティックな作品です。 「かたちあそび」。丸や三角、四角に切った紙をインクを流したパッドの中に浮かべて色を染め、乾いた紙片をいろいろに組み合わせて貼って作品を作りました。子どもたちの豊かな感性を感じ取ることができる作品です。

2012/02/12

平成23年度作品展~“いっしょ” (1)

2月11日(土)・2月12日(日)の2日間で、今年度の作品展を開催しました。今年の作品展のテーマは“いっしょ”です。作品展の様子をご覧ください。

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藤組のお友だちがみんなで”いっしょ”に作った作品展の看板とポスターです。 共同制作のテーマは「ぼくの、わたしの、サファリパーク」。お友だちのサファリパークへは、このゲートから入っていきます。 ステージ前面に広がるサファリゾーン。作品は油粘土で作りました。樹木は桜組、乗り物は菊組、動物は藤組が担当しています。まわりの絵は藤組のお友だちが描いた「富士サファリパークの絵」です。
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桜組のお部屋には縦割りグループの活動を紹介した写真パネルが置かれ、子どもたちの日常生活を紹介した「いっしょ」と題するスライドショーが上映されています。 保育室には「自由画・4月の絵2月の絵」が展示されています。絵を通して1年間の成長を見ていただく企画です。

2012/02/03

まめまきの会≪番外編≫~こんなお弁当を見かけました

節分の今日、子どもたちと一緒にお弁当を食べているときのことです。こんなお弁当を見かけました。

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2012/02/03

まめまきの会

今日は節分です。幼稚園のお友だちはみんなといっしょに豆まきをしました。幼稚園にやってきた赤鬼をみんなで退治した子どもたち。きっと一人ひとりの中にいる悪い鬼も赤鬼といっしょにどこかへ逃げ出していったことでしょう。

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桜組は不織布で作った鬼のパンツを模した豆入れです。 菊組は紙コップをベースにした豆箱を作りました。 藤組の豆箱はペットボトル・ビニールテープ・アルミホイル・毛糸などを使って作ってあります。
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鬼の登場です。今年の鬼は1本づのでとても顔の大きな鬼でした。 子どもたちはそれぞれお手製の豆箱に入れた豆を鬼に投げつけ、みんなの力で見事に鬼を退治しました。 ホールの玄関に張ってあったみんなの中にいるいやな鬼も、きっと赤鬼といっしょにどこかに逃げ去ったことでしょう。